私も２階へ移動して撮影です。

　上から見ると、また別の顔が現れますね。

　飛燕の横には飛龍の模型です。

　綺麗な仕上がりです。

　昔、飛龍のプラモを作ったのが思い出されます。

　今も自宅のコレクションラックに展示してます。

　モデルアートの世界と比べれば幼稚な出来ですが、

　思い出深い自己マンの機体です。

　上部には零戦試作機の模型です。

　何とも嬉しい展示です。

　プロペラが２枚なのが試作機らしくていいですね。

　ただ、模型ゆえに全体が綺麗に成形されてて

　あの波打った超々ジュラルミンの質感が

　一切無いのが残念です。

　それでも、なかなかお目にかかれない

　貴重な模型ですね。

　何と飛燕のコクピットの計器類も展示です。

　綺麗にレストアされてます。

　アナログチックさに興奮しちゃいます。

　男のロマンですね。（笑）

　更に驚きなのが、零戦の計器類の展示です。

　飛燕に比べ、よりアナログチックでしょうかね。

　もう興奮しっぱなしです。

　飛燕の展示場を満喫し、次は１階のフロアです。

　日本航空会の歴史を飾る機体が所狭しと並んでます。

　ただ、個人的にはお気に入りの機体が無くて

　ちょっと熱も冷めます。

　そんな会場の片隅に人だかりです。

　何かと思ったら、フライトシュミレーターでした。

　行列も短く、思わず並ぼうかと思ったら

　それでも３０分待ちです。

　悩みますが、飛燕展示場でかなり時間を費やしたし、

　みんな先へ行ってるので泣く泣く諦めます。（涙）

　１階フロアはとりあえず一通り画像に残し、２階へ突入です。

　２階は宇宙関連のスペースです。

　ここは「きぼう」の中です。

　TVでよく目にするシーンにちょっと感動です。

　宇宙服の展示もあります。

　思いの他、このエリアは見応えがありました。

　最後に顔出し看板を発見です。

　せっかくなので、ギンジさんと納まります。

　もうパイロット気分です。（笑）

　最後にお土産コーナーを覗きます。

　マニアックな物が多々あります。

　つい手が出ちゃいそうです。（笑）

　ここ限定の飛燕のプラモもありました。

　ボッタクリ感満載の値段です。（笑）

　金も無いし、ここでのお土産は断念しました。（涙）

　もう１３時も回ってるし、ここで昼食にします。

　見慣れぬキムチチャーハンがあります。

　何でも各務ヶ原はキムチ押しらしいです。

　が、施設内の小さい食堂。

　混んでて相当待ちそうです。

　ここでの昼食は諦めることにします。（涙）